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朝日大学包括支援歯科医療センターの開設について

 高齢化が急速に進行する我が国において、健康寿命を延ばすことは大きな課題となっています。健康な状態を維持するためには、ご自分の歯で噛んで食事することが特に重要とされています。

 しかし、加齢などに伴い、歯に関する悩みだけでなく、「口が渇く」、「噛みにくい」、「飲みにくい」、「むせる」など、口の中全体に関する悩みも増えてきます。

 そのことから、朝日大学では、こうした悩み、症状を改善するため、2016年4月から「包括支援歯科医療センター(在宅診療、摂食嚥下リハビリ及び口腔ケアの各歯科診療を行う。)」を病院内に開設し、3つの附属医療機関(本院、附属村上記念病院及びPDI岐阜歯科診療所)が連携して、歯科医師、医師、歯科衛生士、看護師、管理栄養士による診療体制を整えました。

 また、健康上の理由で来院できない患者さんには、訪問診療の体制も準備しておりますので、是非ご相談ください。

朝日大学包括支援歯科医療センター長

(1)在宅訪問診療

歯科診療に家や施設まで訪問してほしい方で、次の条件を満たす場合は、在宅歯科診療を受けることができます。

① 常時寝たきりまたはこれに準ずる状態で、病気等により通院による歯科診療が困難な状態の場合

② 訪問希望の歯科医院から16㎞以内に居住していること。なお、本診療は、PDI岐阜歯科診療所及び附属村上記念病院と連携しています。

(2)摂食嚥下(せっしょくえんげ)リハビリ

次の症状がある方が診察の対象となります。

 ①のみ込むとむせる ②むせや痰の量が多い ③最近食欲がなくなった ④体重が減少してきた ⑤よだれがいつも出ている ⑥口から食べたい ⑦管で栄養をとっている 

 上記の症状に対して、次のとおり治療します。

 ①摂食嚥下障害(せっしょくえんげしょうがい)の診断・評価

 ②食形態の調整や食介助の指導

 ③口腔機能向上のためのリハビリ

(3)口腔ケア(機能的)

次の症状がある方が診察の対象となります。

 ①食事でかめない食品が増えてきた ②食べこぼしがある ③食事中に時々むせる ④会話で速く話すことができない ⑤歯・口の健康が心配

 上記の症状に対して、次のとおり治療します。

 ①摂食のための口腔補装具の製作

 ②食べること全般に関する相談

(4)申込方法及び診療の流れ

① 次の電話又はFAXで承ります。患者さんご本人、ご家族又は介護者の方もお申し込みいただけます。

TEL(058)329-1113 

FAX(058)329-1193

② 訪問日時又は相談・検査日を決定します。

(訪問歯科診療)

・各種保険証をFAXいただいた後、お申込者のご希望に沿って訪問日と時間を決定します。ただし、FAXがない場合は、随時お伺いいたします。

(摂食嚥下・口腔ケア) 

・専用の相談室で症状をお聞きします。

・レントゲン、CT、経鼻内視鏡などの検査を行います。

③ 訪問診療又は治療の開始

(訪問歯科診療)

・歯科医師及び歯科衛生士がお伺いいたします。

・基本的に1週間~2週間に1度のペースで診療します。

・1度にかかる診療時間は30分~60分程度です。

・歯科医師が治療終了アフターケアの説明をいたします。

(摂食嚥下・口腔ケア)

摂食嚥下又は口腔機能向上のためのリハビリ治療を行います。

診療室内 訪問車両
         診療室内                訪問車両
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