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病院長挨拶

病院長 永原國央

 2017年4月より病院長を拝命しました、永原國央(ながはら くにてる)でございます。私自身が卒業したのが1980年で、その後37年間、この病院とともに成長させて頂き、多大なる経験を多くの患者様とともに積み重ねさせていただきました。この37年の内、1999年までの19年間は歯科口腔外科に、その後は、口腔インプラント科において臨床に携わって参りました。
 歴代の病院長においても朝日大学病院の最大の使命は、「地域の方々にとって最も信頼される病院作り。」ということです。しかし、めまぐるしい社会の変化に対応し、「信頼される病院」というもの自体が変化してきております。
 現在の日本における大きな特徴というものが「超高齢社会」というものであると考えております。その中で、地域の皆様が何を朝日大学病院に求めているのか、ということに対し全面的に取り組んで参ります。
 地域の皆様が「歯」に関する多くの情報に触れられていることと思いますが、特にその中でも朝日大学病院として皆様により確実な情報をご提供し、「歯」を通して如何に健康作りをしていくか、ということを考えております。ここ数カ月前のテレビ番組において、成人病、慢性疾患とされている糖尿病、高血圧、心疾患等の予防に歯科疾患が大きく関わっていることがありました。特に糖尿病とは密接な関係があり、歯周病がある人は糖尿病の症状が良くならないばかりか悪化してしまう事もあるといわれており、さらに歯周病菌が血管内に入ると血栓ができやすくなり、心臓病や脳梗塞のリスクを高めるという研究報告があると報じられました。このことは、かなり前より学術的には論文が出されており、その疫学的な調査結果が、いくつかの論文において示されるようになってというものです。  こういった情報に対応し、適確なお話、治療が皆様に提供できる場所であるのが朝日大学病院であるというご理解を、これから益々広めていき、ご期待に添う朝日大学病院として、これからも、日々充実を図って参ります。
 また、超高齢社会において、最も必要とされるであろう歯科医療を提供できる、包括支援歯科医療センターを2016年に開設しました。このセンターでは、多くの高齢者が入居されている施設で寝たきりになってしまい歯科診療が受けられないかた、あるいは、自宅で寝たきりになられたかたで、歯科診療を希望されているかたを対象として、電話でご連絡を頂けば、こちらから出向いて口腔ケアー(口腔清掃および歯の治療)を行っております。
 こういったことを始めとして、安全で質の高い医療の提供を目指し、最新の医療機器や設備を導入し、医療安全管理およびチーム医療の充実を図って参ります。更に地域の医療機関と円滑な連携を図り、安心できる医療を提供できるように、全病院職員一致団結して努力していきますので、お気軽にお立ち寄り頂きたいと思います。

理念

朝日大学歯学部附属病院は、口腔に関する歯科医学を中心として、医科との連携による、信頼性の高い良質な医療と充実した予防医学を実践する地域の中核医療機関として、住民の全人的な健康の増進に貢献します。

方針

  • 1.患者様の人格・権利を尊重し、科学的・合理的医療を実践する。
  • 2.専門性を追求し、医療の質の向上に努める。
  • 3.医療記録を適正に管理し、守秘義務を遵守する。
  • 4.医療に関わるあらゆる安全管理を徹底する。
  • 5.地域社会、地域医療機関との連携を推進する。
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