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トゥルク大学短期研修学生を受入れ!

2018年06月11日

 北欧フィンランドにあるトゥルク大学から教員2名と学生2名が来学し、2018年6月4日から6月10日まで受入れを行った。

 研修期間中は、学内での講義受講を始め、PDI岐阜歯科診療所、医科歯科医療センター及び歯学部関連施設(シミュレーション実習室など)の視察を通じて、本学の歯学教育体制や歯科診療システムについて幅広く紹介した。
 研修生一行には、昨夏トゥルク大学にて研修に参加した本学歯学部6年生及び今夏トゥルク大学を訪問予定の5年生が常に帯同・サポートし、英語でのコミュニケーションに花を咲かせた。
 
 本学図書館のクリエイティブワークエリアにて実施された講義では、藤原 周 歯学部国際交流委員長による「Japanese Culture and Food(日本文化と食べ物)」、西山 航 助教(歯科放射線学分野)による「Development of new technology using Panoramic radiography(パノラマ撮影を用いた新技術の開発)」を受講。
 また、トゥルク大学Hanna教員が顔面骨折の手術に関する研究内容をプレゼン発表したほか、学生2名もトゥルク大学歯学部のカリキュラムや学生生活について紹介。途中質問を交えながら両大学の教育的特徴や研究内容等への理解を深めるよい機会となった。

 その後、一行は永原國央センター長の案内により医科歯科医療センターを視察。インプラント科でのオペや大診療室でのマイクロスコープ(拡大鏡)を用いた診療に、トゥルク大学4名は目を見張っていた。センター見学を終え、トゥルク大学学生(Susannaさん)は「医科歯科医療センター内は非常に衛生的で、診療科の数も多く、大規模な施設であることに驚いた。」との感想を口にしていた。
 
 センター見学の後、一行は日本文化体験として本学相撲部を訪問。トゥルク大学教員・学生も、まわしをつけて部員たちの練習に参加し、満面の笑顔で相撲の奥深さを実体験していた。

 一連の研修終了後に開催された「修了証授与式」では、江㞍貞一歯学部長から修了証及び記念品が4名に贈呈された。代表の挨拶で同大学Hanna教員は「朝日大学での研修を通じて素晴らしい教育システムのみならず、創造性(Creativity)や社会性(Sociality)を重んじている姿勢に感動した。」と述べた。

 本学と同大学との交流は、今年で2006年から本年度で12回を数えるまでとなり、今後も両大学の友好・交流の一層の発展を望むものである。

トゥルク大学の研修生4名を笑顔でお出迎え

トゥルク大学Hanna教員による講義を受講

シミュレーション実習室にて人間型患者ロボットの操作を体験

相撲場では、まわしをつけて練習に参加

本学歯学部学生・教員と昼食会で交流