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「さくらサイエンスプラン」4年連続採択、北京大学口腔医学院からの研修生を受入れ!!

2018年11月22日

 2018年11月18日から25日までの8日間、本年度はメキシコ州立自治大学受入れに続き2度目、北京大学口腔医学院受入れについては4年連続採択となる国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)(http://ssp.jst.go.jp/index.html)が行う「さくらサイエンスプラン(日本とアジアの科学技術の発展と青少年の交流を目的とし、日本の科学技術分野の最先端技術を紹介するために優秀なアジアの青少年を短期的に招へいしている交流事業)」の支援を受け、教員2名、歯学部研修生6名及び歯科専門看護師研修生3名の受入れを行った。
 4回目のさくらサイエンスプラン採択となる今回は、日本と同様に、高齢化の進む中国の歯学部学生に対して、本学包括支援歯科医療部と連携し、「日本型の高齢者歯科診療体制(在宅・訪問診療、摂食・嚥下リハビリテーション等)と、地域保健センターでの予防医療活動を紹介することに加え、昨年度本学歯科衛生士専門学校と北京大学口腔医学院看護部との学術交流協定の締結が実現したことを受け、さらに具体的にわが国の予防歯科医学について学ぶとともに、地域でのライフステージ別口腔衛生活動を紹介するなど、学内外にて学びの場を提供した。

 学内では、口腔病理学分野の永山元彦教授による「Oral Pathological Diagnosis」の講義を受講、日下部修介講師によるシミュレーション実習の実施等の研修を経て、朝日大学病院及びPDI岐阜歯科診療所の視察を行った。
  また、一行は京都を訪問し、中国においても幅広く使用されている歯科診療器材メーカーであるモリタ製作所株式会社(京都市伏見区)(http://www.morita.com/jmmc/ja/)を視察。馴染みある歯科診療器材の作製過程の説明に熱心に耳を傾けた。馴染みある歯科診療器材の作製過程の説明に熱心に耳を傾けた。続いて、四条烏丸ペリオインプラントセンター(http://www.pic-dent.com/)を訪れ、宮本泰和センター長の案内により、診療所内を視察した。「常に患者の立場にたった診療を重んじる姿勢」に北京大学一行は感銘を受けた様子であった。
 また、例年本研修のひとつとして実施している日中文化交流として、11月21日、本学大友学長と共に北京大学一行は、岐阜新聞社本社を訪れ、杉山幹夫岐阜県日中友好協会会長(岐阜新聞社名誉会長)を表敬訪問(岐阜新聞2018年11月22日付朝刊掲載)した。
 その後、歯科専門看護師研修生は、岐阜市北市民保健センターを訪問。3歳児健康診断の様子を見学し、行政が積極的に公衆衛生活動に取り組む姿に感銘を受けていた。
 次いで、老人施設にて本学が行っている訪問歯科診療の様子を見学。最先端の歯科医療機器や診療の様子を熱心に見入っていた。

 11月22日、本学での研修を終え、一行は東京へ移動。歯科専門看護研修生は、ライオン株式会社(東京都) https://www.lion.co.jp/ja/の研究開発本部を訪問。同社の口腔の衛生に係る機器やシステムについて説明を受けた。
 その後、在日中国大使館を訪問、本学姉妹校である明海大学での研修を経て、25日に帰国を予定している。

 北京大学との交流は、1993年から本年度で22回を迎え、今後も引き続き、両大学の友好・交流の一層の発展を望むものである。

朝日大学正面玄関前にて来学記念撮影

シミュレーション実習

永山教授による「Oral Pathological Diagnosis」の講義

朝日大学医科歯科医療センター視察

朝日大学病院視察

PDI岐阜歯科診療所視察

岐阜市北市民保健センター見学

訪問歯科診療見学

ライオン株式会社訪問

在日中国大使館訪問