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朝日大学公開講座2018「高校野球を語る~第100回大会を記念して~」を開催しました!!

2018年12月07日

 2018年12月5日(水)、ぎふ清流文化プラザ(岐阜市)において朝日大学公開講座2018〔第2回〕を「高校野球を語る~第100回大会を記念して~」と題して今夏の第100回大会を振り返り、岐阜にゆかりの名選手、指導者をお迎えして"野球王国岐阜"の名勝負、名場面を振り返りながら未来へ続くスポーツ振興をテーマに開講した。
 オープニングでは、講座テーマにちなみ、岐阜県立岐阜商業高等学校応援部及び吹奏楽部によるパフォーマンスが披露され、会場内は球場さながらの野球応援に包まれた。

 まずはじめに、日本高等学校野球連盟 元事務局長である田名部和裕理事から「高校野球100年の軌跡」と題して講演され、教育における野球の起源、選抜高等学校野球大会の21世紀枠誕生の趣旨や意図をはじめ、日本高等学校野球連盟における取り組みの紹介と解説がなされた。 
 続いて、星稜高校(石川県)野球部名誉監督の山下智茂監督が「野球から学ぶ人生」と題して講演され、自身の指導経験を元に野球を通じた人間形成の大切さとターニングポイントとなった試合を振り返りながら監督人生について熱く語られた。

 講演後に行われたパネルディスカッションでは、パネラーとして田名部和裕高等学校野球連盟理事、山下智茂星稜高校野球部名誉監督、清沢忠彦元住友金属野球団元監督、藤田明宏本学体育会硬式野球部監督、そして、モデレーターを務める小川信幸本学体育会硬式野球部長が甲子園開会式の入場行進さながらにプラカードに先導されて登壇。パネラーからは、小中学生に野球の魅力を伝えることで高校野球の発展につなげたい、高校、大学、社会人が一体となって岐阜県の野球を盛り上げたいなど、それぞれの視点から次の100年へ向けた高校野球のあり方について意見が述べられた。また、桑原大輔トヨタ自動車野球部元監督がサプライズゲストとしてお迎えし、野球解説者和田一浩さんからのビデオメッセージ上映、県ゆかりの野球選手によるサイングッズなどのプレゼント抽選会が行われると、会場内は盛りあがりを見せた。

 そして、特別ゲストとして、岐阜県の教育、文化、スポーツの振興に長年にわたり携わってこられた岐阜県芸術文化会議名誉顧問の吉田豊先生から、岐阜県における高校野球の歴史と野球ができる環境のありがたみについて語られ、受講者は高校野球の魅力に浸りながら熱心に耳を傾けていた。
 

田名部和裕 日本高等学校野球連盟 理事・元 事務局長

山下智茂 星稜高等学校野球部 名誉監督

パネルディスカッションの様子
 
 

清沢忠彦 住友金属野球団 元投手・元監督

吉田 豊 岐阜県芸術文化会議名誉顧問