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追悼 伝説のプレイヤー チェスター・ウィリアムズ氏

2019年09月09日

 2019年9月6日、南アフリカ共和国の伝説のプレイヤー チェスター・ウィリアムズ氏が49歳の若さで亡くなられました。
ウィリアムズ氏は、1995年自国開催のラグビーワールドカップで南アフリカ代表チーム「スプリングボクス」の優勝に貢献した選手で、アパルトヘイト撤廃をテーマとした映画「インビクタス」(クリント・イーストウッド監督)にも「スプリングボクス」史上初の黒人選手として描かれています。南アフリカでは伝説のプレイヤーでした。
 朝日大学が南アフリカ共和国と交流を始めた2014年度には、本学を訪問され、ラグビークリニックを開催して頂きました。その後、岐阜県の数河高原を視察され、ワールドカップのキャンプ地誘致について有益なアドバイスを残して下さいました。
http://www.asahi-u.ac.jp/asahi_now/2014/2014-0705-1933-25.html
 
 今年5月の訪問時には、交流協定校であるウェスタンケープ大学(UWC)のラグビー部監督として、学内施設を案内してくださいました。
http://www.asahi-u.ac.jp/asahi_now/2019/2019-0605-0954-25.html
 その後、ステレンボッシュ地方にあるASARAワイナリーでウィリアムズ氏ご夫妻と食事を共にした際には、日本で行われるワールドカップのため10月に来日の予定があることから、東京での再会を約束していました。
 訃報が届いたその日は、岐阜県関市でのプレキャンプを終えた「スプリングボクス」が、熊谷市で日本代表チームとテストマッチを行い、7-41で快勝しました。
 大学を代表し、またラグビー・ファンのひとりとして、ウィリアムズ氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
  
                                                                       朝日大学 
                                                                        学長 大友 克之

2019年5月UWCキャンパス内においてウィリアムズ氏と

2019年5月 ASARAワイナリーのレストランにて

ラグビーワールドカップ日本大会で販売予定のチェスター・ビールを持って

ウィリアムズ氏ご夫妻とともに