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朝日大学公開講座2019〔第2回〕を開催しました!

2019年09月10日

 2019年9月7日(土)、瑞穂市総合センター サンシャインホールにおいて、朝日大学公開講座2019〔第2回〕が「2020年放送予定大河ドラマ『麒麟がくる』明智光秀を学ぶ」をテーマに開講した。

 はじめに、本郷和人氏(東京大学教授)から「明智光秀を学ぶ」と題し、生い立ちや本能寺の変に至った動機など多くの謎に包まれている明智光秀の人柄とその生涯について、フィクションとしての大河ドラマと史実(ノンフィクション)の違いを踏まえ、分かりやすく時折ユーモアを交えながら語られた。続いて、巽昌子氏(東京大学特任研究員)からは、「古文書からみる分国支配」と題し、戦国大名による分国支配の在り方や分国法の制定の経緯、目的などについて解説がなされました。
 さらに、今回の公開講座の一環として岐阜県内の高校生を対象に実施した戦国武将作文コンクールの審査結果の発表があり、優秀作品として選ばれた高校生によってその作品が読み上げられた。引き続き行われた公開ディスカッションでは、本郷和人氏、巽昌子氏、今回の作文コンクール審査委員長である本大学非常勤講師の巽成生氏、そして最優秀賞及び優秀賞を受賞した高校生3人が登壇した。
 ディスカッションでは、織田信長が美濃国を攻略した理由、その足がかりとした東美濃へのフィールドワークをもとに書かれた受賞作について意見が交わされ、高校生からは、自分の住む地域の歴史をもっと多くの人に知ってもらいたいと話し、受講者らは熱心に耳を傾けていた。

 また、、講座の開講に先立ち、同センターあじさいホールにて戦国武将作文コンクールの表彰式が執り行われ、受賞者の4名のうち出席した3名に本大学学長大友克之から賞状と副賞が直接授与された。
 全受賞者は、下記のとおり

  最優秀賞  石原伶緒   岐阜県立関高等学校(2年)
  優秀賞   山内康誠   岐阜県立関高等学校(1年)
  優秀賞   二木すみれ  岐阜県立岐阜商業高等学校(1年)
  優秀賞   宮本雪凪   岐阜県立岐阜商業高等学校(1年)

 朝日大学では、地域社会における知の拠点として大学の使命を果たすべく、社会環境・社会情勢からのニーズに応じテーマを選定し、今後も公開講座を展開してまいります。

東京大学教授 本郷和人 氏

東京大学特任研究員 巽 昌子 氏

公開ディスカッションの様子

戦国武将作文コンクール表彰式

表彰状授与

入賞者を囲んで