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朝日大学ハラスメント防止宣言

 朝日大学は、建学以来、人類の繁栄と幸福を推進するため、国際性と社会性に富む人間、
和を重んずる心豊かな人間を育成することに務めてきた大学として、いかなるハラスメント
も容認しないことを、ここに宣言します。

 2016年6月8日


朝日大学ハラスメント防止ガイドライン

 朝日大学及び朝日大学歯科衛生士専門学校(以下「本大学」という。)におけるハラスメントを防止することによって、職員の労働環境及び学生の就学環境の公正の確保と個人の利益の保護等を図ることとし、そのための取り組みとして、次のとおりハラスメント防止のためのガイドラインを定めます。

○ハラスメントの定義

(1)セクシュアル・ハラスメント

 学修上、課外活動上、教育・研究上及び就業上の関係を利用して、相手方の意に反する性的な言動を行うことによって、相手方に不快感、不利益を与えることをいいます。
 「性的な言動」とは、性的な内容の発言や行動を指し、次のようなものが含まれます。

「性的な内容の発言」
・性的な冗談、からかい、質問
・性的な噂の流布 など
「性的な行動」
・交際、性的な関係の強要
・身体への不必要な接触
・わいせつな図面の閲覧、配付、掲示
・ストーカー的行為 など

 セクシュアル・ハラスメントは、男性から女性に対して行われる場合が多いのですが、男性から男性に対して、女性から女性に対して、また女性から男性に対して行われる場合も含まれます。
 この他、クラス、ゼミナール、クラブ、サークル、研究室など学生同士の共同生活の場でも、同級生同士、上級生と下級生、指導スタッフと一般メンバーとの間でも起こり得ます。
 また、職員が学生に対して暗黙のうちにあるいははっきりと成績や学業判断を条件にし「性的な言動」をすること、又は、同僚や部下に対して同様に「性的な言動」をすることもセクシュアル・ハラスメントになります。

(2)アカデミック・ハラスメント

 教育・研究、課外活動の場及び職場において、優越的地位あるいは有利な立場にある者が、その地位や立場を利用して、より下位あるいは不利な立場の者に対し、不当な言動・指導等を行い、その指導等を受ける者に精神的苦痛又は不利益を与えることをいい、具体的には次のようなものが挙げられます。

「教員間型」
・権限ある同僚等による研究妨害
・昇任差別
・退職勧奨 など
「教員・学生間型」
・指導教員からの不当な退学や留年の勧奨
・正当な理由なく教育指導を行わない
・指導上の差別行為
・学位の取得妨害
・就職上の指導差別
・公平性を欠く成績評価 など
「職務型」
・優越的地位にある者が意識的であるか無意識的であるかを問わず、その地位及び職務上の権限を利用し、または逸脱して、部下や同僚の就労意欲及び就労環境を著しく阻害する結果をもたらす不適切な言動、指導又は待遇

(3)パワー・ハラスメント

 職務上若しくはその他の地位、人間関係などの優位性を利用して、精神的・身体的苦痛を与え、相手の就労上若しくはその他の利益や権利、人格、尊厳を侵害する言動又は職場やその他の環境を悪化させる言動をいいます。
 パワー・ハラスメントには、攻撃型(人前で怒鳴る、机等を叩いて脅かす)、否定型(仕事、人格、能力を否定する)、強要型(自分のやり方をおしつける、責任をなすりつける)、妨害型(仕事を与えない、必要な情報を与えない)などさまざまなタイプがあり、具体的には次のようなものが挙げられます。

「攻撃型」
・暴言を吐いたり、怒鳴りつける
・机を叩いて脅かす
・みせしめのように特定の者を攻撃し、周囲を萎縮させて支配力を得ようとする
「否定型」
・指導や注意の範囲を超えて、人格を著しく傷つける発言をする
・挨拶を無視する
・メールに返事をしない
・業務、課外活動等に関して、著しく不公平・不公正な評価・処遇をする
「強要型」
・不正や違法行為を強要する
・不当で自分勝手なルールを強要する
・正当な理由なく、過剰な業務を課したり、時間外の労働を強いる
・責任をなすりつける
「妨害型」
・職務上必要な情報を意図的に伝えない
・課せられた業務の遂行を理由なく妨害する
・業務を与えない

(4)マタニティ・ハラスメント

 妊娠、出産及び育児休暇取得等を理由として、退職、雇い止め及び降格等の不利益な取扱いを行うこと、並びに妊娠、出産及び育児休暇取得等にあたり精神的、肉体的苦痛を与える言動又は職場の環境を悪化させる言動をいい、具体的には次のようなものが挙げられます。

・解雇、契約の打ち切り
・雇止め
・労働契約内容の変更の強要
・降格
・業務に従事させない、もっぱら雑務に従事させる等
・不利益な配置転換
・不利益な自宅待機命令
・減給
・賞与等における不利益な算定
・人事考課における不利益な評価
・妊娠による体調不良に対し、本人の求めがあるにもかかわらず休暇取得や時差出勤等の対応を認めない
・妊娠による体調不良により通常と同じ業務に就けない者に対し、「迷惑」「無責任」などとみなす言動を行うこと。

(5)その他のハラスメント

 本人が意図するか否かにかかわらず、一般的に他の者の意に反して不利益、不快感、脅威又は屈辱感を与える言動、又は教育研究環境、職場の環境等を悪化させる言動は、前述(1)から(4)のいずれかに特定できない、又は相互に絡み合いながら発生する複合型の場合もハラスメントに該当することがあります。
 女性差別や障がい者差別等、人種・民族差別、部落差別等の諸差別をはじめ、セクシュアル・マイノリティ(同姓愛者、心の性と肉体の性が一致しないトランスジェンダー等)、感染症患者等への差別的言動等もこの中に含まれます。


  • 本ガイドラインの適用範囲及び対象
     本ガイドラインは、本学の構成員である教員、職員及び学生・生徒等に適用されます。
    本学の専任教員、非常勤講師等の教員、専任職員、ティーチングアシスタント、リサーチアシスタント、派遣職員、アルバイト等、大学院学生、学部学生、生徒、科目等履修生、留学生等名称のいかんを問わず、本学の教育や研究に係わるすべての者に適用されます。
     また、キャンパスの内外を問わず、実質的に本学の就学就労環境に重大な支障を与える
    と認められるハラスメントについては、被害者または加害者が本学の教員、職員、学生・生徒等であれば、本ガイドラインが広く適用ないし準用されることになります。
     なお、キャンパス内の出入り業者や附属病院の患者、他大学学生等本学の構成員でない者については、本ガイドラインの趣旨を説明し、その者が所属する機関等に対して、予防、再発防止、行為者の処分等を行うよう強く求めるものとします。
  • ハラスメントを受けたときの対応
     ハラスメントの被害にあった場合、あるいは身近でハラスメントが起きた場合は、被害
    の継続と拡大を防ぎ、早急に被害を回復することが必要です。そのためには以下のような
      対応が望まれます。
    ・自分が不快だと感じた場合には、まず、その行為が不快である旨、すぐに止めてもらいたい旨はっきり相手に伝えましょう。
    ・実際に身近でハラスメントを見聞きした場合には、はっきりと注意を促しましょう。
    ・友人や同僚から相談を受けた場合は、被害の継続を差し止め、その拡大を防ぐために、被害を受けた人の立場に立って解決にむけて協力しましょう。
    ・相手の行為はあなたの責任ではありません。自分を責めたり一人で悩んだりせず、早めにハラスメント相談窓口に申し出ましょう。申し出があった場合には、学内に配置している相談員を紹介します。
  • 相談体制
     本学では、ハラスメントの防止と排除、問題解決のために、ハラスメント相談員を配置しております。被害を受けた場合は、相談窓口に申し出てください。学内に配置している相談員を紹介します。

  < 相 談 窓 口 >
   ・学生が相談を行う場合 
     学事部学事二課 TEL 058-329-1081(直通)
   ・職員が相談を行う場合 
     総務部総務課 TEL 058-329-1024(直通)
     附属村上記念病院事務部管理課 TEL 058-254-0907(直通)
   ※ 相談窓口においては、相談者の秘密を厳守しますので、あなたのプライバシーは
      守られます。
   ※ また、相談窓口に連絡をすることによってあなたが不利になることはありません。

< 相  談  員 >
所  属 氏  名 TEL
法学部 法学科 平田 勇人 058-329-1208
法学部 法学科 杉島 正秋 058-329-1216
法学部 法学科 宮坂 果麻理 058-329-1237
経営学部 ビジネス企画学科 岩﨑 大介 058-329-1335
経営学部 経営学科 荒深 友良 058-329-1313
経営学部 経営学科 松井 かおり 058-329-1321
大学院経営学研究科 奥山  徹 058-329-1344
保健医療学部 看護学科 藤本 次良 058-253-8001
保健医療学部 看護学科 出口 一樹 058-329-1278
歯学部 社会口腔保健学分野 磯﨑 篤則 058-329-1496
歯学部 歯科薬理学分野 柏俣 正典 058-329-1431
歯学部 社会口腔保健学分野 大橋 たみえ 058-329-1497
学生部 畦地 真太郎 058-329-1319
附属病院 附属病院事務課 樋口 賢 058-329-1135
附属病院 歯科衛生部 川口 千治 058-329-3184
附属村上記念病院 内科学分野 武田 則之 058-253-8001
附属村上記念病院 看護部 服部 久代 058-253-8001
附属村上記念病院 医事一課 加藤 裕子 058-253-8001
留学生別科 丸山 和美 058-329-1317
留学生別科 藤田 裕一郎 058-329-1046
歯科衛生士専門学校 藤田  厚 058-329-1416
歯科衛生士専門学校 山田 小枝子 058-329-1041
総務部 総務課 香田 肇 058-329-1021
学事部 図書館事務課 大塚 由美子 058-329-1051

 ※ 相談員は相談者の秘密を厳守しますので、あなたのプライバシーは守られます。
 ※ また、相談をすることによってあなたが不利になることはありません。