歯学部
ポリシー

歯科医師としてもとめられるのは、
高度な技術と豊かな人間性。
目指すのは、真のプロフェッショナル。

教育理念・目標

歯学部の教育理念は、建学の精神にのっとり、グローバル化する医療の中で、高い倫理観をもって常に患者の気持ちに向き合い、社会貢献に積極的に関与できる、豊かな人間性・国際性を兼ね備えた歯科医師を養成することにあります。
そのため、教養教育と歯科医学の専門教育で構成した系統教育および統合教育により、高度な専門知識と専門技術を習得し、高い倫理観と教養を身につけ、地域社会に貢献するとともに国際社会にも通用する歯科医師の育成を目指しています。

教育目標

  1. 人間の尊厳を重んじ、幅広い人間性と教養を備え、生命倫理に基づく深い洞察力と責任感を有する人材の育成を目指しています。
  2. 歯科医学の高度な専門知識及び医療技術を有する人材の育成を目指しています。
  3. 我が国における少子高齢社会の進展の中で、多様化する歯科医療ニーズに対し、生涯を通して口から食べることによる健康で豊かな長寿社会の実現に貢献することができる人材の 育成を目指しています。
  4. 日進月歩である歯科医学・歯科医療を生涯にわたり考究し、その発展のために日々努力し、国際社会の一員として、広い視野とリーダーシップを発揮できる能力の涵養を目指しています。

Admission Policy入学者受入方針

歯学部では、教育理念に基づく教育目標を達成するために、「求める学生像」を定めています。入学試験において、高等学校段階までに培ってきた能力を多様な「選抜方法」により評価を行い、社会人、留学生を含む意欲ある学生の受入れを行います。
  1. 生命を尊重し、他人を思いやる心がある人(倫理観)
  2. 自己の考えを適切に相手に伝える基礎的表現力や、相手の話を積極的に理解しようとする意識が高く、協調性のある人(表現力)
  3. 国際社会への関心が高く、英語による基礎的コミュニケーション能力を備えている人(コミュニケーション力)
  4. 高等学校学習指導要領に基づく数学、理科の基本的な知識を身につけ、論理的思考力を有する人(知識・思考力)
  5. 歯科医師を目指す強い意志と、卒業後も生涯にわたって医療を通じた社会貢献が期待できる人(意欲)
  6. 心身の健康増進に努め、日々の努力を惜しまず自己目標を完遂する力のある人(医療人としての資質)

Curriculum Policy教育課程の編成方針

歯学部では、教育目標を達成するため、次のとおり教育課程の編成方針を定め、必要な授業科目を系統的あるいは統合的に開設しています。
  1. 幅広い知識と豊かな教養について、基礎教育系科目を通じて学修するとともに、歯科医師として必要な倫理観や人間性について、「建学の精神と社会生活」、「患者と医療」、「解剖学実習」等を通じて学修する。
  2. 歯科医師として必要な人間性、国際性を身につけるため、「基礎ゼミ」、「英会話」等を通じて、コミュニケーション能力、英語能力及び歯科医師へのモチベーションの向上を図る。
  3. 歯科医学の基本となる生命科学について理解する上で必要な人体や歯の構造・機能、病態について解剖学、生理学、病理学、生化学、微生物学、薬理学等の科目を設け系統的かつ多元的に学修するとともに、生体材料学については歯科理工学を設け学修する。
  4. 歯科医学の専門知識及び高度な医療技術を習得するため、臨床系科目を開設し、講義及び実習を通じて歯科医師として必要な知識・技能・態度を身につける。
  5. 朝日大学医科歯科医療センターおよび朝日大学病院等の臨床の現場において、臨床経験豊富な教員による多様な歯科医療ニーズに対応した実践的な実習教育を行い、社会的需要を見据えた歯科医師となるための能力を習得する。
  6. 全身医学の基礎、全身医学と歯科医療との関連について、「口腔外科学」、「麻酔学」、「内科学」、「外科学」、「隣接医科学」等を通じて学修する。
  7. 少子高齢社会の進展にともなって多様化する歯科医療ニーズに対応し、岐阜県の地域特性を活かし、口腔ケア、在宅歯科診療、地域包括ケアシステム、多職種連携チーム医療など、地域社会に貢献するための歯科医療を統合的スパイラル教育にて学修する。
  8. 積極的な自主的学習態度と理論的思考能力を養い、問題発見・解決に自ら取り組む学習手法を習得するために、探究型学習(高次元アクティブラーニング)を活用する。
  9. 研究マインドを持った医療人の育成のために、研究室での研究実習を実施する。
  10. 国際人としての素養を修得するため、海外研修を推進する。

Diploma Policy卒業認定・学位授与に関する方針

歯学部では、所定の期間在学し、歯学部の教育理念、教育目標に沿って設定された授業科目を履修して、卒業時に次の到 達目標を達成し、所定の単位を修得した者に対して、学士(歯学)の学位を授与することとしています。

  1. 歯科医師として必要な倫理観や人間性を身につけるとともに、幅広い知識と豊かな教養そして社会性を有している。
  2. 地域社会や国際未来社会で活躍できるコミュニケーション能力や英語能力を有しているとともに幅広い視野とリーダーシップを有している。
  3. 歯科医学の専門知識及び口腔疾患の予防・診断・治療に関する知識・技能を修得している。
  4. 全身医学との関連を理解し、患者にとって良質で安全な歯科医療を実践することができる。
  5. 多様化する地域社会の歯科医療ニーズにきめ細やかに対応し、口腔ケア、在宅歯科診療や、地域包括ケアシステムなど多職種連携チーム医療をもとに、地域社会に貢献する歯科医療を実践できる高い臨床能力を身につけている。
  6. 研究心と論理的思考能力を持って日々進歩する歯科医学・歯科医療を常に研鑽し、歯科医療の発展のために生涯にわたり自らの歯科医療の知識と技術の向上を図ることができる。