歯学部
学部長メッセージ

歯学部長 (副学長兼任)
田村 康夫
1977年 岐阜歯科大学(現朝日大学)卒業
1988年 アムステルダム大学客員研究員
1998年 朝日大学教授(小児歯科学)
2007年 歯学部長
2013年 朝日大学図書館長
2015年 朝日大学副学長
2020年 歯学部長
豊かな心で、歯科医療を通じて人々の健康増進に貢献できる若者に期待する。

歯学部の教育理念は、朝日大学がかかげている建学の精神を基礎とした国際未来社会を切り開く社会性と創造性、そして人類普遍の人間的知性、豊かな倫理観を身につけ、専門知識、専門技術を修め、地域社会にとどまらず、来るべき国際社会にも貢献できる歯科医の育成にあります。

古今東西、人々の健康で長寿でありたいとする願いは強く、豊かな社会になればなる程これらに対する欲求は高まります。歯科医療も例外ではなく、痛みや不快から解放され、物をおいしく食べる楽しみが求められます。このような歯科的医療需要がある限り、よりよい歯科医が必要となり、それを育てる歯学部の存在価値があります。

大学はあくまで、前述のように社会に貢献しうる人材を育てるための公的な性格を持つ教育研究機関であります。また、私立の歯科大学は建学の精神を通して個性的で人間性豊かな人材の育成をはかっています。

歯学部では、しっかりとした経営基盤のもとに特色ある教育がすすめられています。たとえば、世界の各地にある本学との姉妹提携校へ歯学生を毎年短期研修させ、講義の聴講や学生間の交歓交流を行っています。

また、世界各国の大学や研究所から客員研究員を受け入れ研究活動が積極的に行われ、これまでにスウェーデン、デンマーク、ハンガリー、チェコ、旧ユーゴ、中国、韓国、ネパール、フィリピン、バングラデッシュ、ベトナム、インド、メキシコ、アメリカなどから来ております。また、こちらの教員の海外研修プログラムもありその成果が高い評価を受けています。

今日のようにインターネットを通じて即時に多くの情報が得られるという情報革命時代にあっては良質の情報をどのように生かしてゆくかが問われております。一方国際的な情報ネットワークをひろげるためには言語バリヤーがつきまといます。これを克服するためにはどうしても英語によるコミュニケーションが必要であります。歯学部では、これらに対する教育環境が整えられています。これからの歯科医学・医療の担い手である若い諸君に大いに期待しています。