アセスメント・ポリシーは学生の学修成果の評価について、その目的、達成すべき質的水準、評価の実施方法などについて定めた学内方針のことです。
本大学のアセスメント・ポリシーは、各学部・学科において別に定めるディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーの3つのポリシーに基づき、本大学全体レベル、学部・学科レベル、科目レベルの3段階で、学生の学修成果の評価を次の各号のとおり行うものとする。
- 学士力、学科の卒業認定・学位授与の方針に定める「学生が身に付けるべき資質・能力」、キャリアに関して身に付けるべき知識や能力に関する学修成果の把握・評価を行う。
- 学修成果を把握・評価することで、学生自らがPDCAに取り組み、学生が自らの成長を実感できるようにする。
- 学修成果を把握・評価することで、授業科目担当者及び学部・学科として教育の改善・向上に取り組み、教育の質を保証する。
- 学修成果の把握・評価に関する情報を公開することにより、社会への説明責任を果たす。