朝日大学ホッケー場ウォーターベース人工芝グラウンド完成披露式典ならびに記念試合を開催!!
スポーツ・文化 |2018年07月27日
7月22日(日)に朝日大学ホッケー場にて、本大学ホッケー場ウォーターベース人工芝グラウンド完成披露式典ならびに記念試合が行われ、関係者約200名が参加しました。
本大学ホッケー場は今までサンドベース人工芝でしたが、国内初の東京五輪仕様のウォーターベース人工芝グラウンドにリニューアルしました。
完成披露式典では、瑞穂市長をはじめ多くの来賓の方々にご参加いただき、テープカットや始球式の後、記念試合として「岐阜朝日クラブBD」対「ホッケー日本代表サムライジャパン」の試合が行われました。
酷暑の中、白熱したスピーディーな戦いが繰り広げられ、試合は1-1で引き分けとなりましたが、日本ホッケーのトッププレイヤーの華麗な技術に多くの観客が魅了されました。
このたびの日本代表チームとの記念試合を通じて得たことを今後へと活かすべく、本格的な施設でさらに厳しい練習に励み、今秋の全日本学生選手権大会での優勝、さらには2020年東京五輪への本学からオリンピアン誕生が期待されます。