法学部教員がタイ王国・タンマサート大学法学部及び憲法裁判所を訪問!!
国際交流 |2018年09月26日
2018年9月19日(水)に学長室おいて、本年9月1日(土)から5日(水)にかけてタイ王国のタンマサート大学法学部との共同研究・国際シンポジウム等への参加のために同国を訪問した法学部教員団からの成果報告がありました。教員団を代表し、下條芳明法制研究所長から概略説明の後、現地で招待されたタイ王国憲法裁判所において判事等との交流の際に本大学へ寄贈された記念品を大友学長へ手渡されました。

なお、今回、タイ王国へ訪問した先生方は、次のとおりです。
〔法学部訪タイ団教員〕
下條 芳明 教授(憲法)、平田 勇人 教授(民事訴訟法)、出雲 孝 准教授(民法)、
新津 和典 准教授(商法)、梶谷 康久 講師(民法)、亀田 研 講師(心理学)
また、今回の訪問日程は、次のとおりです。

2018年9月1日(土)
タンマサート大学タープラチャンキャンパス視察
(会議室にて撮影。写真中央はタンマサート大学法学部のナパット副学部長)

2018年9月2日(日)
タンマサート大学ランシットキャンパス視察
(1973年の10月事件当時の学長サンヤー・タマサック氏の像の前にて撮影)

2018年9月3日(月)
国際シンポジウム開会前の様子
(ランシットキャンパス新会議場にて撮影。
向かって左から4番目はタンマサート大学ウドム法学部長、
1番右はウィラワット助教授)

ナパット副学部長のレクチャー風景
(シンポジウム終了後の様子)

2018年9月4日(火)
タイ王国憲法裁判所におけるセミナーの様子
(解説者は右から2番目の事務総長チャオワナ・トライマス博士、
右から1番目はパンヤー・ウドチャコン判事)

タイ王国憲法裁判所の法廷
(向かって1番右はタンマサート大学法学部のエディ講師)