テキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター看護学部主催のウェビナーに参加!
国際交流 |2020年12月15日
2020年12月12日(土)、保健医療学部看護学科は、テキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター看護学部が主催するウェビナー(ウェブセミナー)に参加しました。
今回は朝日大学保健医療学部看護学科から、須賀京子学科長、齋藤良子国際交流委員長、榊原千佐子教授、岡村絹代教授、3年次生7名が参加、また、通訳としてマリオ・ノンコビック経営学部客員准教授が同席しました。
初開催の今回のウェビナーには、本大学をはじめ、コロンビア、タイ、韓国のテキサス大学協定校から50名以上の教員及び学生が参加し、COVID-19が及ぼす影響とその対応について意見を交換しました。
冒頭の自己紹介の場面では、カメラ越しに笑顔で挨拶を交わす様子も見られ和やかな雰囲気でしたが、本題の意見交換では各国の現状について話を聞き、参加者達は真剣な表情でメモを取っていました。
このウェビナーはCOVID-19に関して、現状や抱えている問題、課題の解決策・対応策の事例等の情報・意見交換の場として、今後も数カ月に1度のペースで継続的に開催の予定です。
なお、本大学保健医療学部看護学科と今回のウェビナー主催者であるテキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター看護学部とは、2019年9月に学術交流協定を締結しており、今回のウェビナーは、その交流の一環で同大学のM. Danet Lapiz Bluhm准教授から開催について案内があったものです。
<本大学以外のウェビナー参加大学>
1. University of Texas Health Science Center at San Antonio(アメリカ)
2. Chiang Mai University(タイ)
3. Jeju University(韓国)
4. Universidad Manuela Beltran(コロンビア)
5. Universidad Nacional de Colombia(コロンビア)
6. Universidad de Tolima(コロンビア)