News & Topics

テキサス大学サンアントニオ校主催のウェビナーへの参加!!

国際交流 |2021年12月27日

 2021年12月17日(金)午後9時30分(~11時55分)から、保健医療学部看護学科は、テキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター看護学部が主催するウェビナーに参加しました。このウェビナーはCOVID-19に関して、現状や抱えている問題、課題の解決策・対応策の事例等の情報・意見交換の場として、数カ月に1度のペースで同大学と交流のある大学が参加して、継続的に開催されているもので、今回が第5回目(第1回12/2、第2回3/26、第3回6/24、第4回9/10)の開催でした。


 今回のウェビナーの全参加者は約30名。本大学からは、須賀京子看護学科長、榊原千佐子教授のほか、マリオ・ノンコビック客員教授が通訳として参加しました。


 須賀看護学科長が「COVID-19 status and nurses‘ activities in Japan」と題して日本の現状についてプレゼンテーションを行ったほか、コロンビア、タイ、トルコの大学から、それぞれの国の現状についてプレゼンテーションがありました。

 テキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター看護学部と本看護学科とは、2019年9月に学術交流協定を締結しており、このウェビナーは、同協定に基づく交流の一環として今後も数カ月に1度のペースで継続的に開催される予定です。