”沖縄と基地問題”をテーマに「建学の精神と社会生活」講義を実施!
お知らせ |2022年07月06日
法学部法学科、経営学部経営学科の初年次教育として開講している「建学の精神と社会生活」第11回講義を2022年6月29日(水)に実施しました。今回は、「建学の精神が求める社会性:沖縄と基地問題」をテーマとして、琉球大学名誉教授で国際政治学者の我部政明先生を講師にお迎えし、米軍基地問題について考えました。
講義では、日本国内にある米軍基地の約7割が沖縄県にあること、米軍関連の犯罪の起訴率が著しく低い現状や騒音、環境破壊、空の安全などを例に挙げながら沖縄県における負担過重について解説があり、多数の幸福を求めるだけでなく少数の権利も尊重するのが民主主義であることを踏まえ、バランスの取れた政治判断を望み、辺野古への米軍基地移設問題、日米地位協定の見直し、米軍兵士による犯罪や基地に伴う環境汚染など山積する問題は政治的課題として解決すべきであると語られました。

