スポーツからリーダーシップを学ぶをテーマに 「建学の精神と社会生活」で講義を実施!
お知らせ |2022年07月05日
2022年6月29日(水)3時限目に「建学の精神と社会生活」第11回講義を行いました。講師には、朝日大学体育会硬式野球部から後藤寿彦総監督をお迎えし、保健医療学部健康スポーツ科学科の1年生を対象に、「スポーツからリーダーシップを学ぶ」をテーマに掲げ講義をいただきました。
後藤氏は、慶應義塾大学の野球部監督時代には、読売ジャイアンツの高橋由伸氏らを育てた経歴をお持ちで、リーグ優勝3回、明治神宮野球大会優勝に導いています。さらに、全日本野球代表監督も務め、プロ野球や社会人野球の選手を多数輩出した経験をされています。
講義では、「スポーツからリーダーシップを学ぶ」をテーマに掲げ、はじめに自己紹介を兼ねて、全日本代表チームの監督時代の経験談などについて話がありました。
続いて、慶應義塾塾長であった小泉信三氏の「スポーツが与える三つの宝」について取り上げ、「練習は不可能を可能にすること、フェアプレーの精神が体得できること、生涯の友を得ること」の大切さについて説明がありました。
さらにリーダーの心得として、連合艦隊司令長官であった山本五十六の「やってみて、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かぬ」「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず」「やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず」「苦しいこともあるだろう、言いたいこともあるだろう、不満なこともあるだろう、腹の立つこともあるだろう、泣きたい時もあるだろう、これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」言葉を取り上げて、人を育てるためのヒントについて語られました。
最後に、リーダーに必要なことは率先垂範、選手の良いところを見ること、選手を尊重することを挙げ、スポーツを通じて社会のリーダーになってほしいとのメッセージが送られました。
