福永哲夫氏を講師にお迎えし、「建学の精神と社会生活」で講義を実施!
お知らせ |2022年07月19日
初年次教育として実施している「建学の精神と社会生活」第13回講義を2022年7月13日(水)に行いました。
今回は、福永哲夫氏を講師にお迎えし、保健医療学部健康スポーツ科学科の1年生を対象に、「何故、君は朝日大学でスポーツをするのか?」をテーマに掲げ講義をいただきました。
福永氏は鹿屋体育大学名誉教授、東京大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、日本体力医学会元理事長、現名誉会員の経歴を有され、運動生理学、トレーニング科学を専門とされています。
さらに、長年にわたり教育研究に寄与した功績が認められ、瑞宝中綬章を受章されるなど、スポーツ科学研究の第一人者として、多方面で活躍されておられます。
講演では、スポーツ研究イノベーション拠点として、平成27年3月に鹿屋体育大学に設置されたスポーツパフォーマンス研究センター(NIFS SPRC)を事例に掲げ、国内初のスポーツ分野のコーチングに必要なパフォーマンス研究の科学的検証を行う最先端研究設備を備えた屋内研究施設において、陸上競技や野球に係る測定の分析について紹介がありました。
陸上競技では、50Mフォースプレート(1回のスプリントで50m先までの踏み込む力を測定でき、選手はより実践に近い状態で走ることが可能)について動画を交えて紹介があり、人が走るときには加速と減速が同時に働いており、フォースプレートの測定から得られる波形から、走り方について科学的に分析しトレーニングに活かすことが可能となるとの説明がありました。
野球では、ピッチングは土の上で測定を行うことが可能であり、選手はより実践に近い状態で測定を行うことができるとの説明がありました。
最後に、福永先生から「アスリートとして専門知識・技能を身に付けるべく一生懸命勉学に取り組んでください」とのメッセージが送られました。
