”足尾銅山鉱毒事件と田中正造”をテーマに「建学の精神と社会生活」講義を実施!
お知らせ |2022年07月25日
法学部法学科、経営学部経営学科の初年次教育として開講する「建学の精神と社会生活」第14回講義を2022年7月20日(水)に実施しました。今回は、「建学の精神が求める人間的知性:足尾銅山鉱毒事件と田中正造」と題し、國學院大學名誉教授で本大学客員教授の菅井益郎先生を講師にお迎えして「公害問題」について考えました。
講義では、近代日本最初の公害事件で公害問題の原点である足尾銅山鉱毒事件と田中正造らによる鉱毒反対運動、そして現代における公害問題と残された課題について解説いただきました。菅井氏は、公害は「公益」を害することであり、利害関係をも踏まえた上で鉱業条例に基づき足尾銅山の鉱業停止を要求した田中正造の活動から、「人権」と「公共の福祉」の在り方について学生に語りかけられました。

