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　10月1日より、いわゆる｢岐阜県自転車条例｣が全面施行となり、①自転車損害賠償責任任意保険等への義務化、②自転車利用時のヘルメット着用の努力義務化、③自転車の定期的な点検整備の努力義務化が始まります。
　そこで、9月24日（土）イオンモール大垣1階太陽の広場において、当該条例の啓発イベントが開催され、法学部生による自主防犯ボランティア団体『めぐる』のメンバーが大垣日大高等学校生徒と一緒に啓発活動を行い、その後、大垣警察署員と共に児童を対象とした交通安全クイズリレーの進行を担いました。
　みなさんも事故に備え、任意保険に加入するだけでなく、事故の際にヘルメットを着用していると致死率が1/3に減少するとのデータもありますので、自転車利用の際には、ヘルメットを着用するようにしましょう。