News & Topics

「さくらサイエンスプログラム」で南昌大学口腔医学院からの研修生を受入れ!!

国際交流 |2022年12月14日

 2022年12月2日から9日まで、日本とアジアの科学技術の発展と青少年の交流を目的とし、日本の科学技術分野での最先端技術を紹介するため、世界の優秀な青少年を短期的に招へいしている交流事業「さくらサイエンスプログラム」(国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST))の支援を受けて、南昌大学口腔医学院の研修生一行(教職員2名、学生8名)を受入れました。

 新型コロナウイルス感染拡大以降、オンラインでの交流経験を経て、招へいが非常に厳しい中、多くの問題をクリアした中国からの受け入れは、JSTおよび本大学にとっても3年ぶりの受入れとなりました。

 一行は、中部セントレア空港に到着後、翌日から、本プログラムの研修テーマ「高齢化社会における歯科治療法と最先端技術の習得」を基に、歯科に係る研修だけでなく、異文化体験も行いました。​​​

 学内研修では、本学歯学部近藤教授による「中国産プロポリスを用いたリンパ球の免疫力向上効果」や玉置教授によるSDGsに沿った「使用済みのアルジネート印象材から研磨材としての再利用について」の講義、二階堂教授による「バーチャルシミュレーション(Simodont®︎やSIMROID®︎)の体験実習」を行いました。また、学外研修では、美濃歯科医師会の協力のもと、一般開業歯科医院で高齢者を含む地域に密着した歯科治療見学や各務原の歯科技工所でディジタルデンティストリーの現場を体験。関市の刀鍛冶伝承館やフェザーミュージアムで刃物伝統を体感し、高山市の古い町並みや、歴史的建造物、高山祭りの森の見学など、飛騨から美濃まで広く岐阜県における日本の伝統文化を体験しました。

 さらに、一行は、岐阜県日中友好協会会長、岐阜県知事、駐名古屋中国総領事を訪問し、大友学長とともに日本での研修を報告しました。

 本学は、今後も一層両大学との友好発展を期待し、日中両国の将来へ続く歯科医学領域の発展に寄与してまいります。

本学正面玄関前にて
講義終了後の様子
昼食会の様子
Simodont 及びSIMROID実習
岐阜県日本中国友好協会会長表敬訪問
岐阜県知事表敬訪問
駐名古屋中国総領事館表敬訪問
高山市内見学