9th VIRTUAL GLOBAL HEALTH HUB MEETING看護学科教員が参加!
お知らせ |2022年12月22日
2022年12月16日(金)21時00分(終了23時30分)から、保健医療学部看護学科は、学術協定校であるテキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター看護学部(アメリカ)が主催するウェビナーに参加しました。
このウェビナーは2020年12月から始まり、COVID-19の影響について、世界各国の看護系大学及び関連団体が事例発表を行い意見交換するものです。
第9回のメインテーマは「Monkey Pox:Public Health Response at a Global Level」、欧米を中心に流行しているサル痘について、コロンビア、トルコ、ブラジル、アメリカ等各国の現状についてプレゼン テーションが行われました。
参加者は約40名、コロンビアを始め、アメリカ、ブラジル、メキシコ、トルコ、韓国、タイ等の国々から参加があり、本大学からは、須賀京子看護学科長、榊原千佐子教授、マリオ・ノンコビック客員教授(通訳)及び学事一課員2名が参加しました。
テキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター看護学部と本看護学科とは、2019年9月に学術交流協定を締結(2022年6月再締結)しており、当該ウェビナーは、同協定に基づく交流の一環として今後も数カ月に1度のペースで継続的に開催される予定です。

