「歯科医師になる」夢の実現へ。2024年度入学生から、歯学部1年次の授業料を50%減額し、最も学びやすい学費で入学をサポートします。
お知らせ |2023年08月22日
私ども朝日大学歯学部は、1971年に岐阜歯科大学として創立し53年目を迎えました。
私立大学として多くの歯科医師を輩出し、アメリカ・UCLAや中国・北京大学といった世界トップクラスの歯学部と30年以上の交流を通じて人材の育成を行ってまいりました。
さらに、姉妹校であるUCLAや明海大学と連携し、卒業後の学び直しとして、「歯科医師生涯研修(リスキリング)」を積極的に支援しています。
2022年6月に閣議決定された骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針2022)においては、「全身の健康と口腔の健康に関する科学的根拠の集積と国民への適切な情報提供、生涯を通じた歯科健診(いわゆる国民皆歯科健診)の具体的な検討、オーラルフレイル対策・疾病の重症化予防につながる歯科専門職による口腔健康管理の充実」が明記されたことで、歯科医療の重要性が再認識されつつあり、今後、歯科医師が必要とされるフィールドが急速に広がるとともに需要が高まります。
その一方、ウクライナ危機やエネルギー・食糧の安全保障問題、急速に進む円安や物価高など、我が国を取り巻く社会・経済環境は急速に悪化しております。
今こそ朝日大学は「国際未来社会に貢献し得る人材の育成」という建学の精神に立脚し、
2024年度から歯学部入学生を対象に1年次の授業料を50%減額することで、口腔保健医療を支える有為な人材を広く求めます。