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北京大学看護学院から尚院長と短期海外研修生を受け入れ!!

国際交流 |2024年03月23日

 2024年3月15日から19日まで、北京大学看護学院(中華人民共和国)の研修生一行(教職員2名、学生7名)を受け入れました。3月17日からは、尚少梅院長も合流し、総勢10名の研修生を受け入れました。 

 2019年9月、保健医療学部看護学科と北京大学看護学院は、両大学がこれまで行ってきた歯科医学分野における交流活動を基盤に看護学領域における学術交流協定を締結しました。

 同年、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)さくらサイエンスプログラムに採択されましたが、新型コロナウイルス感染症拡大により延期、2021年「さくらサイエンス代替オンラインプログラム」を経て、2023年3月、看護学科としては初となる短期海外研修生の受け入れプログラムを実施しました。今回は2回目となる短期海外研修生の受け入れです。 

 一行は、中部国際空港セントレア到着後、同日から、高齢化社会先進国である日本の看護学及び医療環境を様々な角度から視察しました。さらに日本の異文化も体験しました。

 学内研修では、看護学科 榊原千佐子教授による「日本における介護保険制度の現状」の講義、佐藤助教等による「看護技術演習」、名和祥子助教等によるエルダートライを使用した「高齢者体験」を行いました。学外研修では、本大学附属病院である朝日大学病院(岐阜市)にて、看護部による「看護師の現場紹介」、歯学部摂食嚥下リハビリテーション学 谷口裕重教授による「摂食・嚥下外来の紹介」、「入院患者に対する口腔ケアの紹介」を行いました。その他、中部国際医療センター(美濃加茂市)にて、日本の高齢者医療の提供や、最先端のがん看護についての見学、巣南リハビリセンターにて、高齢者介護施設やリハビリセンターの現状を見学しました。日本文化体験では、岐阜県のほかに、京都と名古屋を訪れ、京都では、金閣寺や伏見稲荷大社を見学し、名古屋では、名古屋城や徳川園を見学するなど、日本の自然や歴史と文化に触れました。

 プログラムの中で、院長と学生一行は、駐名古屋中国総領事を訪問し、大友学長とともに日本での研修を報告、楊嫻総領事からは、日本での研修が実りあるものとなり、帰国してから次世代に是非つないで欲しいと激励のお言葉を頂戴しました。

 本大学は、この交流を機会に、今後も北京大学看護学院との友好発展を期待し、同大学とともに日中両国の看護学教育の発展に寄与してまいります。