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本学との学術交流協定校であるトゥルク大学（フィンランド）から教員2名と学生2名が来学し、短期研修学生として2024年5月30日から6月2日まで受け入れました。　　

　本大学では、二階堂歯学部国際交流委員長の講義を受講するとともに、病理学実習及びインプラント実習を行いました。

また、医科歯科医療センター・各診療科や朝日大学病院及びPDI岐阜歯科診療所の視察を行い、日本の歯科医療の現状について学びました。

　本学での研修以外では、日本文化体験を行い、岐阜城や熱田神宮を観光し、日本の歴史や異文化について理解を深めるとともに、本学引率教員や学生らと楽しいひと時を過ごしました。

　一行は、その後、本学姉妹校の明海大学での研修を終え、6月5日に帰国の途につきました。 　同大学との交流は、2006年から今年度で14回を数えるまでとなり、今後も両大学の友好・交流の一層の発展を望みます。