北京大学口腔医学院副院長らと懇談!!
国際交流 |2024年10月25日
2024年10月20日、大友克之学長、村松泰徳歯学部教授、松下貴裕助教、田いづみ国際化推進室長は学術交流協定校である北京大学口腔医学院(PKUSS)のCai Zhigag副院長、Zhang Wei元副院長、Yang Yue看護部長らと懇談しました。
朝日大学とPKUSSは1984年に学術交流協定を締結以来、様々な形で40年にわたり相互交流を続けています。
今回は、2024年6月からPKUSSで研修中の松下助教も参加し、新型コロナウイルス沈静後、初めての大友学長の訪問となりました。
夕食を囲みながらの懇談でCai副院長は、中国の歯科医学領域の現状と今後の中国での歯科衛生士育成の必要性について語られ、今年度より本学で行っている歯科衛生士養成プロジェクトを高く評価し、更なる期待を述べられました。
続いて大友学長から、朝日大学がPKUSSに2018年から派遣している歯学部口腔外科学分野の教員の受入れに対し謝辞を述べ、40年間の友好関係に感謝の意を表しました。
引き続き、北京大学口腔医学院看護部と朝日大学歯科衛生士専門学校の学術交流協定再締結のための署名式が行われ、両大学は今後もますます協働し、国際未来社会のための人材の育成を誓い合いました。
朝日大学は、今後も日中両国の友好と歯科医学分野での交流発展のため、同大学との交流を進めてまいります。


