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<中国歯科衛生士養成プロジェクト>始動!!!《3》

国際交流 |2024年11月27日

 2024年11月17日(日)から11月23日(土)まで、学術交流協定校である北京大学口腔医学院から歯科専門看護師2名が来学し、日本の歯科衛生士教育について知見を広げるため、本学歯科衛生士専門学校が行う「第三回中国歯科衛生士養成プロジェクト」に参加しました。
 中国では急速な経済成長が進む一方で、少子化と高齢化が進行しており、この問題が社会的に大きな課題となっています。特に高齢者の健康維持が重要視される中、口腔衛生が全身の健康に与える影響が大きいため、歯科医療及び口腔健康管理の充実が求められています。しかし現在中国には歯科衛生士という専門職が存在しません。これらの課題解決のため、中国では2024年5月に歯科衛生士の国家資格制度を導入することが発表され、本プロジェクトが始動しました。

 北京大学口腔医学院看護部の歯科専門看護師2名は、学内にて講義を受講したり、本学併設医療機関や高齢者施設を見学したりするなど、日本の歯科衛生士業務について5日間の研修に参加しました。
 また、帰国日前日には大友学長から修了書が授与され、無事5日間の研修を修了したことを報告しました。2名は、中国の歯科専門看護師と日本の歯科衛生士の業務内容の違いや、両国の医療制度における教育システムの違いが、役割や専門性にどのように影響を与えているかについて大友学長と意見交換しました。

 本プロジェクトは、2024年5月に開始し、今回で三回目を迎えました。この取り組みは、朝日大学が中国における歯科衛生士の育成に貢献する重要な第一歩となります。

 朝日大学は建学の精神にのっとり、さらに中国との友好を発展させ、同国の歯科衛生士養成教育に寄与してまいります。

 第一回目の様子はこちら

 第二回目の様子はこちら。 

宮田理事長(左から5人目)、大友学長(右から2人目)との集合写真
研修の様子
マナボットを使用した実習
朝日大学病院での研修