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　大学入学共通テストの初日となった1月18日（土）7時30分から、名鉄岐阜駅前において、受験生に向けた痴漢被害防止の啓発活動に、本学法学部生による自主防犯ボランティア団体『めぐる』のメンバーが参加しました。
　大学入学共通テストに遅刻できない受験生の心理状況に付け込んだ痴漢行為を予告する書き込みがWeb上で散見されたことから、岐阜県警の啓発活動に、朝日大学自主防犯ボランティア団体『めぐる』、城南高等学校MSL、岐阜県防犯協会関係者等25名が参加し、受験生にカイロ入りのフライヤーを配布しました。
　活動に参加した法学部4年生の今村駿介さん、奥澤優芽さん、3年生の鏡宮昂志さんらは、「痴漢被害に遭えば動揺し、受験に影響が出て努力が報われなくなるかもしれない。そのような被害がないように私たちも啓発活動に参加した。」と熱く語っていました。