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室伏由佳氏を講師にお迎えし、「建学の精神と社会生活・リベラルアーツ教育」で講義を実施

お知らせ |2025年06月02日

 2025年5月21日(水)、初年次教育として実施している「建学の精神と社会生活・リベラルアーツ教育」第7回講義を行いました。

 室伏由佳氏を講師にお迎えし、保健医療学部健康スポーツ科学科の1年生を対象に、「競技スポーツ経験者から学ぶ メンタル」をテーマに掲げ、競技者が実力を発揮するための心と体の整え方について講義を行っていただきました。

 室伏氏は、2004年のアテネオリンピックにおいて、陸上競技女子ハンマー投げの日本代表として出場、2010年アジア大会では銅メダルを獲得されました。現在は、順天堂大学スポーツ健康科学部及び大学院スポーツ健康科学研究科の先任准教授として、アンチ・ドーピングやスポーツ心理学分野の教育研究を行っておられます。また、ご自身がアスリート時代に経験した慢性腰痛症や婦人科疾患の経験から、アスリートとスポーツ医学の繋がりなどについて、講義や講演活動をされています。

 講義では、アスリートが直面する心理的課題を解明し、パフォーマンス向上に活かすこと、また、スポーツ現場の経験と科学的エビデンスを統合し、アスリートの悩みに対して科学的根拠に基づく支援を行うスポーツ心理学の役割は大きいと説明されました。

 最後に、挑戦し続ける意欲こそが、自分を高める鍵となると述べられました。