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救急救命学科「基礎ゼミナールⅠ」プレゼンテーション大会を実施

お知らせ |2025年06月17日

 2025年6月4日(水)、本学科の初年次教育における代表科目の一つである「基礎ゼミナールⅠ」において、これまでの学修の成果を披露するプレゼンテーション大会を実施しました。4班に分かれて、それぞれのプレゼンテーションの内容や技術などを競い合いました。

 「基礎ゼミナールⅠ」は、文献・資料検索、アカデミック・ライティング、コミュニケーション、ディスカッション、プレゼンテーションなどを、実践を通して学ぶ講義です。

 5月7日(水)に行われた特別講演「救急救命士の将来性」(澤田仁特命准教授)を基にプレゼンテーションのテーマを決定し、約1か月間、各グループで準備を行ってきました。各班のテーマは以下のとおりです。

 ①班「日本とシアトルの救命率の違い」

 ②班「現役の声 救急救命の現状」

 ③班「医療従事者の出来るor出来ない:救急救命士以外の仕事を知りそれぞれの役割を考える」

 ④班「海外と日本の違い」

 最優秀賞は、教員7名による評価と学生同士のピア・レビューに基づく選考の結果、②班「現役の声 救急救命の現状」が選出されました。救急救命士が置かれている現状をより深く理解するため、現役の救急救命士に直接、取材をして現場の声をまとめ、さらに学生自らが抱いた疑問や課題(「可能な処置行為の範囲が狭いのはなぜか?」「自衛隊救命士の行える処置行為との差は?」「労働環境は?」)などに対しても全員で調査を行い、それぞれの考えや意見を分かりやすく発表しました。

 惜しくも最優秀賞に選ばれなかった班のプレゼンテーションも、時間をかけて、全員で協力して創り上げた努力と工夫が十分に伝わるものでした。どのプレゼンテーションも聞く側に説得力や共感を呼ぶ内容で、非常に意義のある大会となりました。

 <グループ発表の様子 6月4日(水)>

 <結果発表及び表彰状授与 6月13日(金)>