第43回フロンティアセミナーを開催!
お知らせ |2025年07月29日
2025年7月23日(水)、本学1号館第4大講義室において、瑞穂市とその周辺地域にある大垣共立銀行の5支店が主催する「第43回フロンティアセミナー」が本学協賛のもと開催され、岐阜市や瑞穂市、本巣市などの住民ら約70名が集まりました。
本セミナーは大垣共立銀行が地域活性化事業の一環として実施しており、本学も大学の知的財産を地域の皆様に還元できればと第1回の開催から協賛しています。
今回のセミナーでは、本学保健医療学部長 兼 救急救命学科長の小倉真治教授が「作業現場の危機管理(熱中症を含めて)」と題する講演を行いました。
小倉教授は講演の中で、近年深刻化する熱中症への理解を深めるため、重症事例を交えながら初期対応の重要性について語りました。特に「6時間以内に深部体温を下げること」が救命の鍵であると強調し、首や太ももの付け根など、太い動脈が通る部位を重点的に冷やすことや、経口補水液の摂取が効果的であると解説しました。さらに、高熱・痙攣・意識の異常などの症状が見られた場合には、ためらわずに119番通報を行うよう参加者に呼びかけました。
