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法学部平田ゼミで元検察官による講演会を開催!

お知らせ |2025年07月31日

 2025年7月24日(木)、5号館511講義室において、法学部の平田勇人教授と共に民事調停の仕事に携わってこられた井村次秀元検察官を講師にお迎えし、講演会を開催しました。

 平田ゼミではこれまで、2023年及び2024年にフィールドワークとして岐阜地方検察庁を訪問し、年度ごとに異なる2名の検事正を表敬訪問しました。ゼミ生全員が検事正の執務室に招かれ、質疑応答の時間も設けられるなど、貴重な体験を行ってきました。そして今回、新たな試みとして元検察官による講演会を開催しました。

 当日は、大学院法学研究科長である下條芳明教授の挨拶に始まり、坂元弘一教授、島亜紀教授、廣瀬翔太郎講師も参加しました。聴講には、平田ゼミの学生に加え、廣瀬ゼミ及び法学研究科の学生も参加しました。

 井村氏は、検察官としての職務内容やその立場、捜査処理に対する基本姿勢、事件に対する「筋読み」と「歩留まり」の検討、「被害者と共に泣け」という姿勢などについて具体的に語られました。また、印象に残っている事件についても説明されました。

 井村氏が司法試験を経ずに検察事務官から検察官(副検事・上席副検事)になられたから、学生たちは法曹の道の多様性を学び、質疑応答では数多くの手が挙がりました。

 最後に井村氏は、学生に対して「今後、検察事務官となり、検察官(副検事)に任官する卒業生が出ることを期待しています」と激励の言葉を贈られました。