法学部生が北方領土ゼミナールの学び・体験を報告!
お知らせ |2026年01月29日
2025年12月23日(火)、5号館512講義室において、「北方領土視察報告会」を開催しました。教職課程センター長の虫賀文人教授が進行を務め、大野正博法学部長の挨拶に続き、9月に北海道根室市で行われた「2025年度北方領土ゼミナール」に参加した法学部2年の新垣琉璃さんと三浦楓佳さんが、現地での体験や学びについて発表しました。
このゼミナールは、北方領土問題に対する正しい理解と意識の向上を図り、返還運動を担う次世代の育成を目的として、毎年、北方領土問題対策協会が開催しているものです。
新垣さんと三浦さんは、全国から集まった大学生・大学院生35名と共に、納沙布岬や地平線の向こうに望む歯舞群島の島影を視察。さらに、日露交流史や国際関係に関する講義を受講した後、北方領土問題を主題としたグループワークにも取り組みました。
報告会では、これら一連の活動について詳細な報告がなされ、二人は、その経験を踏まえ、「問題解決を後押しするためには、私たち一人ひとりが意識を共有し、世論の形成に努めることが重要である」と語りました。
大野法学部長は、「北方領土返還問題は世代を超えて引き継ぐべき課題。自分の問題として考えて欲しい」と学生たちに呼びかけました。参加した学生たちは、真剣な表情で発表に耳を傾け、北方領土問題への理解を深めているようでした。
この報告会の様子は、2025年12月25日付の岐阜新聞(県内総合版)にも掲載されました。
なお、本学では2013年から「北方領土返還要求運動岐阜県民会議」の趣旨に賛同し、法学部の学生を継続的に視察に派遣しています。


