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”沖縄と基地問題”をテーマに「建学の精神と社会生活・リベラルアーツ」講義を実施!

お知らせ |2026年07月08日

 2026年7月1日(水)、6号館6201講義室において、「建学の精神と社会生活・リベラルアーツ」第12回講義を実施しました。今回は、琉球大学名誉教授であり、アメリカ公文書館において、沖縄返還に関する密約文書を発見したことで高名な国際政治学者の我部政明先生を講師にお迎えし、「建学の精神が求める人間的知性①:沖縄と基地問題」をテーマに講演を行っていただきました。

 講義では、日本国内にある米軍基地の約7割が沖縄県内に置かれていることをはじめ、防衛・安全保障の要であることと同時に、地域共生や政策調整の課題が山積している沖縄に課せられた「負荷」について、国内で生じた米軍関連の犯罪の起訴率の低さや騒音問題、環境破壊、空の安全など、日米地位協定が抱える問題点について事例を挙げながら解説していただきました。また、揺らぎが収まらない昨今の世界情勢について、世界で起きていることをその背景も含めて自分で咀嚼し、理解することが肝要であり、「米軍基地」の存在、在り方についても、まずは自分で考えてみてほしいと学生に語りかけました。