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第17回岐阜県弁護士会ジュニア・ロースクールを開催!

お知らせ |2026年08月18日

 2026年8月5日(水)、6号館6201講義室において、中学生を対象としたジュニア・ロースクールを開催しました。本事業は、本学法学部及び大学院法学研究科と岐阜県弁護士会との学術交流協定に基づく連携事業のひとつとして毎年夏に開催しており、今回で17回目となります。このような裁判体験学習の提供を通じて、法律及び「裁判制度」の意義を理解し、問題解決を図るための思考力や判断力を養うことを企図して開催しています。

 当日は、大野正博法学部長による開講挨拶に続いて、弁護士による講義で刑事裁判の仕組みや用語解説について学びました。その後、架空の強盗致傷事件を題材とした模擬裁判を行いました。シナリオを基にした模擬裁判では、参加した中学生72名の中から選出された裁判官役、検察官役、弁護人役それぞれ3名が本物の裁判さながらに模擬裁判を繰り広げました。参加者たちは模擬裁判で事件の全容を捉え、「有罪」または「無罪」のどちらに傾くか各自で検討した後、12グループの評議体に分かれ、弁護士による主導のもと事実の確認、提出された証拠、考慮すべき事情などから争点を整理し、評議を行いました。

 今回は、岐阜地方検察庁から検事もお越しになられ、質問コーナーでご自身の職業観について語っていただきました。また、全体講評では今回取り上げた事件や模擬裁判について、検察の視点から講評をいただきました。

 また、閉講式では、岐阜県弁護士会の所寿弥会長から、参加者を代表して裁判長役の生徒に受講証書が授与されました。その後、参加者全員に評議体のコーディネーター担当の弁護士から受講証書が手渡されました。

 第17回岐阜県弁護士会ジュニアロースクールの実施結果(概要)は下記のとおりです。

  日 時 : 2026年8月5日(水) 10:00~14:00
  場 所 : 6号館6201講義室(メイン会場)、6801~6812講義室(グループ評議)、
        『模擬法廷』(見学)、6号館学生食堂(懇親会)
  内 容 : ①開講挨拶  大野正博 法学部長
        ②弁護士による講義、模擬裁判体験及び評議体によるグループ評議
        ③検事・弁護士への質問コーナー
        ④評議結果発表、全体講評
        ⑤受講証書授与・閉講挨拶  岐阜県弁護士会 所 寿弥 会長
        ⑥懇親会(昼食)及び「模擬法廷」見学
  主 催 : 岐阜県弁護士会、朝日大学、岐阜法教育研究会  
  後 援 : 岐阜県教育委員会、岐阜市教育委員会、瑞穂市教育委員会、大垣市教育委員会、北方町教育委員会
         岐阜地方裁判所、岐阜地方検察庁、法務省

 終了後には、参加者(保護者含む)、弁護士及び大学関係者との昼食を兼ねた懇親会を開催しました。懇親会では、参加者同士で親交を深めたり、弁護士に質問をしたりしながら食事を囲みました。さらに、希望者は、6号館7階「模擬法廷」を、裁判官席や弁護人席に座って記念撮影をするなど、雰囲気を味わいました。