高松丸亀町商店街でフィールドワークを実施!
お知らせ |2026年09月18日
2026年8月26日(水)から28日(金)にわたり、マーケティング研究所学生研究室に所属する学生14名が大規模な民間主導の再開発によって現代的で洗練された商店街に再生された「高松丸亀町商店街」を訪問しました。平日であっても多くの人で賑わう現地・現場を視察するとともに、事業者や観光関係者と意見交換することで地域課題の発見や解決策のヒントを得ました。
初日は、高松まちづくり株式会社再開発担当の蟻波勝様から、「土地の所有」と「利用」を分離する定期借地権を活用した居住と商業機能を集約した商店街づくりのスキームや商店街再生後の状況について説明していただき、衰退の危機を乗り越えて見事に復活を遂げた背景について学びました。そして「日本の地方都市における商店街活性化の奇跡的な大成功モデル」の現場を視察し、人で賑わう姿を目の当たりにしました。
翌日には、高松観光コンベンションビューロー様を訪れました。高松の観光客の動向、地域の魅力や課題についてレクチャーしていただき、先進的なインバウンド対策の導入とその成果についても知ることができました。続いて、ジーンズストリートで有名な岡山県倉敷市児島地区の「ベティスミス ジーンズミュージアム&ヴィレッジ」に移動し、なぜ児島にジーンズ製造の集積が生まれたのかについてレクチャーを受けた後、工場を視察しました。職人が1本のジーンズにどれだけ緻密な手間をかけているかを知るとともに、その技術の高さがうかがえました。
こうしたフィールドワークは、地域課題と活性化策を実践的に学ぶ大変貴重な機会となっており、今後、地域課題の深堀りやビジネスアイデア発想に活かしていきます。
なお、この事業は岐阜県私立大学県内定着促進事業補助金を活用して実施しました。


