第60回日本小児歯科学会大会「優秀発表賞」を受賞!
歯学部歯学科 |2022年06月07日
2022年5月19、20日開催の「第60回日本小児歯科学会大会」(幕張メッセ国際会議場)において、特別研究学生(口腔構造機能発育学講座小児歯科学分野)である清川裕貴先生の研究発表が、「優秀発表賞」を受賞されました。受賞タイトルは、「糖尿病患児由来乳歯歯髄細胞を用いた膵臓特異的幹細胞 (T1D-iTSC-P)の樹立」です。
今回の受賞は、糖尿病患児の歯髄細胞からiPS細胞を経由して、膵臓の性質と幹細胞の性質を併せ持った「膵臓特異的幹細胞」を作製、さらに糖尿病マウスの膵臓に移植して血糖値を調整する「インスリン」を分泌する細胞の再生を行った点で、非常に高く評価されたものです。この成果は世界的にも先駆けとなる発見であり、今後の発展に期待されています。
