「さくらサイエンスプログラム」でウエスタンケープ大学からの研修生を受入れ!!
歯学部歯学科 |2024年02月21日
2024年2月13日から18日まで、日本と世界の科学技術の発展と青少年の交流を目的とし、日本の科学技術分野での最先端技術を紹介するため、世界の優秀な青少年を短期的に招へいしている交流事業「さくらサイエンスプログラム」(国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST))の支援を受けて、南アフリカ共和国のウエスタンケープ大学(UWC)歯学部及び地域保健学部看護学科の研修生一行(教職員3名、学生8名)を受入れました。
一行は、成田国際空港に到着後、翌日から、本プログラムの研修テーマ「VR技術の歯科医療および介護領域への活用とポストコロナにおける新たな医療対応」を基に、歯科・看護に係る研修および異文化体験を行いました。
2日目には、本大学姉妹校の明海大学での研修を行いました。駐日南アフリカ共和国の科学イノベーション教育担当ハリヴ・ジェッピー公使にもご参加頂き、学長・歯学部長と懇談後、学内を一緒に見学し、本プログラムについて説明等を行いました。その後、日本科学未来館で日本の科学技術について理解を深めました。
一行は、本大学での研修を行うため、岐阜へ移動後、本大学の教員やUWCの教員の講義を受講、また、本学併設医療機関を見学しました。人工知能AIを用いた画像診断の実習を行った後、歯学部生と看護学科生に分かれ、それぞれ実習を行いました。歯学部生は「バーチャルシミュレーション」として、ITを駆使したアンドロイド型ロボットSIMROID®︎を用いた模擬患者とのコミュニケーション体験とSimodont®︎を用いたバーチャルリアリティによる歯科治療体験を、看護学科生は高齢者を実際に体験できるモデル用器具を実際に装着して高齢者の体験実習を行いました。また、学外研修では、エムシーヘルスケア株式会社の協力のもと、医療材料の物品管理システム(SPD)について講義を受け、倉庫見学を行い、学生らは日本の先進的なシステムに関心を持ち、熱心に質問する姿が見られました。また、歯学部学生は、個人歯科医院を見学し、日本の地域歯科医療について学び、看護学科生は、介護老人保健施設を訪問し、日本の介護領域における多職種連携や最新技術を見学しました。
また、京都では、京都国立博物館を見学し、展示されている多数の文化財に触れ、日本の伝統文化や歴史について理解を深めました。
フライトキャンセルの影響で、当初の予定より1日短い滞在となりましたが、一行は、無事全日程のプログラムを終え、2月18日に帰国の途につきました。
本学は、今後も一層両大学との友好発展を期待し、日・南ア両国の将来へ続く歯科・看護学領域の発展に寄与してまいります。




