朝日大学サイバー防犯ボランティアが岐阜県警から感謝状を受賞!
法学部 |2024年03月06日
3月4日(月)、本大学において県警の感謝状贈呈式が行われ、サイバー防犯ボランティア(朝日大学法学部生による自主防犯ボランティア『めぐる』に所属)プロジェクトチーム代表の足立頼哉さん(法学部3年)が、岐阜県警察サイバー犯罪対策課の久世敏秀課長から感謝状を受け取りました。
警察庁において、国民のサイバーセキュリティ意識の醸成を図ることを目的として、全国のサイバー防犯ボランティアを対象に広報啓発コンテストが行われ、県警を通じて本学のサイバー防犯ボランティアに案内があり、学生有志2名が啓発動画を制作して参加しました。コンテストでは、惜しくも入賞とはならなかったものの、この度の学生の意欲的なボランティア活動に対し、県警から評価をいただいたものです。
動画は、IDやパスワード等の情報を盗み取られないよう啓発するもので、約30秒のものです。
http://twitter.com/Gifupolicecyber
足立さんは「制作には一カ月以上かかった。特に、若い人を対象に注意してもらうよう工夫した。ナレーションだけでなく、耳の不自由な方にもわかるようテロップを入れた。」と苦労した点などを紹介していました。
久世課長からは「啓発動画は、伝えたいことのポイントが絞られていて、わかりやすい。若い方だけでなく、年配者に対しても伝わる内容となっている。今後、広く県民への広報啓発に活用させていただく。」と感謝の言葉がありました。
今回の有志学生は、足立頼哉(前出)さん、永井唯翔(法学部2年)さんでした。