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刑事法ゼミで施設参観(検察庁・保護観察所)を実施しました

法学部 |2025年06月06日

 2025年5月29日(木)、法学部の大野正博法学部長と宮坂果麻理教授が担当する刑事法ゼミにおいて、刑事施設参観を実施しました。

 今回は、岐阜地方検察庁と岐阜保護観察所の2施設の参観となりました。

 岐阜地方検察庁においては、はじめに、高橋基岐阜地方検察庁次席検事と大野法学部長の面談が行われ、その後、検察庁の紹介映像を視聴し、取調室や押収された証拠物件等の閲覧をさせていただきながら、事件事務、令状事務、証拠品事務、執行事務、徴収事務、記録事務等に関する説明を受けました。

 最後に学生からの「簡易公判手続から即決裁判手続の違いや現状」、「刑事手続のIT化の具体的内容とプライヴァシー権の保障」等、多数の質問に対し、大竹純岐阜地方検察庁三席検事から解説していただきました。

 次に岐阜保護観察所に移動し、各部署を参観させていただいた後、木下裕志岐阜保護観察所長から、更生保護の仕組み等に関する詳細なご高話を賜りました。

 参加した学生たちは、施設参観において刑事手続における検察庁の役割や保護観察所の概要について学ぶだけではなく、本物の手錠、防刃チョッキ、警棒等にも直接触れられたことで修学への意欲も高まり、「今回の経験を基に今後さらに刑事法の学習を深めていきたい」と語っていました。