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法学部・刑事法ゼミで施設参観(岐阜刑務所)を実施!

法学部 |2025年08月01日

 2025年7月10日(木)、法学部の大野正博法学部長及び宮坂果麻理教授が担当する刑事法ゼミにおいて、刑事施設参観を合同で実施しました。今回は、前回の笠松刑務所(女子刑務所)に続き、岐阜刑務所を参観しました。

 岐阜刑務所は、主に執行期間が10年以上の犯罪傾向が進んだ男性受刑者を収容する施設です。はじめに関隆史総務部長から、岐阜刑務所の歴史や現状等を含め、犯罪傾向の進んだ長期受刑者が多く収容されている刑務所についての解説がありました。続いて、本間幹章庶務課長補佐及び高井健司教育専門官のご案内により、刑執行開始時調査室や受刑者の居室、各種工場等を参観しました。参観後には、本間庶務課長による質疑応答時間が設けられ、学生からの複数の質問に回答していただきました。最後に刑務所作業製品(CAPIC)の展示・販売所も見学しました。

 長期受刑の現状を知り、学生たちからは、「女子刑務所である笠松刑務所と岐阜刑務所では、同じ刑務所であってもまったく異なることがわかった」「周囲から受刑者を出さないだけでなく、市民として刑余者をスムーズに受け入れられるよう刑事法に関する講義やゼミで学んだ知識を活かしていきたい」等の感想が寄せられました。

岐阜刑務所前にて集合写真

関総務部長による講義