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フィールドワークで刑事施設参観を実施!

法学部 |2026年01月29日

 2025年12月25日(木)、法学部の大野正博法学部長と宮坂果麻理教授が担当する刑事法ゼミにおいて、合同で刑事施設参観を実施し、名古屋刑務所を訪問しました。

 名古屋刑務所は、男子受刑者を収容する大規模な刑事施設であり、再犯者や外国人受刑者など多様な処遇に対応可能な体制を備えており、医療設備も充実しています。

 はじめに、山内健司矯正副長より、施設の概況や、2025年6月に刑法改正により導入された「拘禁刑」に関する具体的な対応策等について説明を受けました。その後、受刑者の居室や作業場など、施設内各所を見学しました。

 見学後は、学生が4グループに分かれて、本学法学部の卒業生である刑務官や職員との意見交換が行われました。学生たちは、現場で働く職員の声に耳を傾け、刑務所業務の実情や課題について理解を深めました。

 参加した学生からは、「これまで参観した笠松刑務所、岐阜刑務所、岡崎医療刑務所とは規模が大きく異なり、緊急時には所内で自転車を使用することに驚いた」「市民からは日常的に評価されにくい業務ではあるが、その重要性を改めて認識した」との感想が寄せられました。

 刑事法ゼミでは、今後も継続的に刑事施設の参観を通じて、実務への理解を深める取組みを進めてまいります。