News & Topics

法学部生が久米島・渡名喜島でフィールドワーク~地域課題に向き合い、未来の公務員としての視野を広げる4日間~

法学部 |2026年02月20日

 2026年2月11日(水)から14日(土)にわたり、大野正博法学部長の引率のもと、公務員を志望する法学部生3名(青木謙太さん・児玉樹斗さん〔3年〕、鈴木智也さん〔2年〕)が、沖縄県の久米島と渡名喜島でフィールドワークを行いました。

 学生たちは、離島が抱える課題に直接触れ、地域の方々との対話や体験を通じて、将来のキャリアにつながる貴重な学びを得ました。

 まず、久米島では、中村幸雄副町長と幸地伸也総務課長から、高齢化に伴う過疎化の現状と対策について説明を受け、その後、久米島DMOでは、三木雅之事務局長から「観光を支える観光」の取組みを伺いました。ロート・F・沖縄では、山田健斗チーフから藻類研究の最新動向を教わり、最先端の地域産業に触れる機会となりました。さらに久米島ホタル館では、佐藤直美事務局長の指導のもと、川の生態系調査や土砂運搬による川の拡張作業を体験。自然環境の保全活動にも参加しました。

 渡名喜島では、桃原優村長と文化を守りながら進める過疎化対策について、意見交換を行いました。また、上原雅志まちづくり推進協議会会長の指導で、地元の魚「グルクン(タカサゴ)」等をさばき、「グルクンの干物(商品名:崖っぷちの干物)」づくりを体験。商品開発の背景や地域おこしへの思いを伺い、学生たちも新たなアイデアを提案しました。さらに、体育会相撲部に所属する青木さんが中心となり、島の小中学生との相撲交流会も実施しました。青木さんは今回の経験について、「岐阜でもいずれ必要になる取組み。将来、公務員として働く際に必ず活かしたい」と熱く語っていました。