”田中正造と足尾銅山鉱毒事件”をテーマに「建学の精神と社会生活・リベラルアーツ」講義を実施!
経営学部 |2023年07月18日
法学部及び経営学部の初年次教育として開講している「建学の精神と社会生活・リベラルアーツ」第12回講義を2023年7月12日(水)に実施しました。今回は、「建学の精神が求める人間的知性:田中正造と足尾銅山鉱毒事件」と題し、國學院大學名誉教授であり本大学の客員教授である菅井益郎先生を講師にお迎えして「公害問題」について考えました。
講義では、近代日本初の公害事件で足尾銅山鉱毒事件と田中正造らによる鉱毒反対運動について詳しく解説されました。
公害問題の起源であり、現代における公害問題と残された課題について映像を交えながらわかりやすく解説いただき、公害は「公益」を害することであること、利害関係をも踏まえた上で鉱業条例に基づき足尾銅山の鉱業停止を要求した田中正造の姿から「人権」と「環境」、そして、公共の福祉の在り方について学生に語られました。

