「貨物鉄道論文賞」最優秀賞を受賞!
経営学部 |2025年12月09日
2025年12月4日(木)、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントにおいて、第25回貨物鉄道論文賞(日本貨物鉄道株式会社が創設した顕彰制度)の受賞式が開催され、本学経営学部の中垣勝臣准教授と土井義夫教授が最優秀賞を受賞しました。
貨物鉄道論文賞は、効率的で環境にやさしい輸送機関である貨物鉄道の発展・利用促進を目的として2000年に創設され、学生からシニアまで多様な層から毎年多数の応募が寄せられています。
今回の受賞論文は「JR貨物『再定義』の20年(1991年~2011年)―合理化と技術革新が描く、現代物流への教訓と未来図―」です。本論文では、JR貨物の制度的・技術的・経営的変容を通史的に検証し、民営化後に展開された合理化と技術革新の過程を分析しています。
審査では、史的経験と制度的遺産への洞察に基づき、現代の物流課題への応用可能性を示した点が高く評価されました。本研究は、鉄道貨物の公共性や将来の位置づけを再考するうえで重要な知見を提示しており、今後のさらなる研究の進展が期待されます。


詳細は日本貨物鉄道株式会社のホームページに掲載されています。