チェンマイ大学看護学部短期研修学生を受入れ!
保健医療学部 看護学科 |2025年12月19日
2025年12月5日(金)から15日(月)にかけて、本学と学術交流協定を締結しているチェンマイ大学看護学部(タイ王国)の学生5名を短期研修生として受け入れました。来日中は、本プログラムの研修テーマ「人生100年時代を豊かに生きるための食と健康(小児・老年看護)」「急性期における高度先端医療」を基に、看護に係る研修及び異文化体験を行いました。
学内研修では、老年看護学の教員による「日本の食生活と高齢者の食支援」をテーマとした講義の聴講をはじめ、摂食嚥下機能のアセスメントと演習を本学の学生と一緒に行いました。さらに、小児看護学の教員による「日本における子供の発達と成長・生活支援」をテーマとした小児看護に関する講義と演習の中で、乳幼児健診における看護師の役割等についても学びました。
学外研修では、本学の附属病院である朝日大学病院(岐阜市)において、嚥下機能評価の検査の見学や、口腔機能低下症の機材による評価体験を行いました。また、同病院の救急外来・整形外科外来・手術室の見学の他、牛牧南部コミュニティセンターにおいて、地域高齢者の健康維持活動に参加し、運動だけでなく認知機能維持を目的とした取組みについて学びました。
また、日本文化体験として、大垣城・岐阜城の見学とその周辺の散策を行ったほか、大阪府へ移動し、大阪城の見学や道頓堀周辺の観光をしました。これらの活動を通じて、日本の自然・歴史・文化に触れると共に、両大学の学生同士が交流を深める貴重な機会となりました。
チェンマイ大学の研修生は、各研修先で積極的に質問を行う様子が見られ、本研修への高い関心と意欲が伺えました。
一行は無事に全日程のプログラムを終え、15日に帰国の途につきました。本学は、今後も一層両大学との友好発展を期待し、日本とタイ王国の看護学領域の発展に寄与してまいります。



