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国際奉仕団体の大垣キワニスクラブ様から 子ども患者用の「キワニスドール」を寄贈いただきました

保健医療学部 看護学科 |2021年05月24日

 5月19日、大垣キワニスクラブ様から「キワニスドール」をご寄贈いただきました。キワニスドールは白無地にポリエステルの綿を詰めた人形で、主に病院で 治療を受ける子どもに対し、医師や看護師が治療の説明をする際に使用され、子どもたちが人形に自由に描いたり、治療や手術の真似をすることで不安や恐怖心を和らげる効果があると言われています。

 本来、当クラブは小児科病院や支援施設などに寄贈されておりますが、今回は本学看護学科の小児看護学領域における、「プレパレーション」の講義・演習のために特別に寄贈いただくこととなりました。「プレパレーション」とは、病気の子どもの患者に対して手術や医療に先立ち、心理的準備ができるよう援助することを意味します。本学保健医療学部看護学科の渡部真奈美教授(小児看護学) が、キワニスドールを用いてより実践的な講義・演習を行うことで、学生がその重要性を知り、将来の臨床の場で役立て普及に繋げたいという強い思いで当クラブにお願いしました。大垣キワニスクラブの宇佐美会長から「様々な場面で活用されることで子どもたちの支えになれば」との言葉とともにキワニスドール20体が贈呈され、大友学長は「学生の教育を通して子どもの気持ちを考えることができる看護師を育ていきたい。」と感謝の意を述べました。

   

<大垣キワニスクラブ様について>

 キワニスクラブは世界3大奉仕団体の一つで、「世界の子ども達に奉仕する」を目的に、「子ども達を第一に」のスローガンの下、未来を担う子ども達、助けを必要とする子ども達の支援をしています。大垣キワニスクラブは、2015年3月24日に国内で31番目のクラブとして誕生し、現在は地元企業等の協力により、53名の会員がキワニスドールの制作を中心に様々な活動を行っています。

   

<出席者> 

  宇佐美清英 様(大垣キワニスクラブ 会長)

  川合 俊彰 様(大垣キワニスクラブ 社会公益委員長)

  佐竹 輝美 様(大垣キワニスクラブ 社会公益委員会)

  

  大友 克之(朝日大学 学長)

  須賀 京子(看護学科長)

  渡部真奈美(小児看護学教授)   

  菅原 隆成(小児看護学助手)    

  矢木野 淳(学事一課 課長)

  柳瀬  政美(学事一課 課長補佐)