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大庭有希也氏を講師にお迎えし、「建学の精神と社会生活」で講義を実施!

保健医療学部健康スポーツ科学科 |2022年06月27日

 初年次教育として実施している「建学の精神と社会生活」第10回講義を2022年6月22日(水)に行いました。

 今回は、大庭有希也氏を講師にお迎えし、保健医療学部健康スポーツ科学科の1年生を対象に、「アメリカにおけるアスレティックトレーニング」をテーマに掲げ講義をいただきました。

 大庭先生は、海外の大学での様々な経験を経て、現在は、ハワイ大学のキネシオロジー&リハビリテーションサイエンス学科で准教授をされており、大学院でアスレティックトレーナーを養成する仕事に携わっておられます。

 朝日大学は、2018年4月に、ハワイ大学マノア校と学術交流に関する覚書を締結し、学生の交流や教員の共同研究を推し進めています。2019年9月には、本大学の健康スポーツ科学科に所属する学生10名がハワイ大学マノア校へ短期海外研修に訪れています。

 講義では、アメリカにおけるAT教育システムとして、アスレティックトレーニング教育認定委員会(CAATE)が定めるATについて、予防、応急処置、診察診断、治療法、社会心理、健康管理・運営、プロフェショナルデベロップメント、エビデンスに基づいた現場実践について触れ、けがの予防には、解剖学、機能解剖学、生理学の学びが重要である旨述べられました。

 さらに、ハワイ大学ATプログラムの紹介があり、現場研修時間1200時間、手術見学、アスリートに特化したローテーション、卒業試験および口頭試験にパスすることで、大学院修士号が得られる旨の説明がありました。

 続いて、メジャーリーグベースボール「サンフランシスコ・ジャイアンツ」時代のアスレティックトレーナーとしての自身の経験について話がありました。

 最後に、大庭先生から「先ずは解剖学を勉強してください、英語は一生懸命やった方が良い、親は大切にしてください」とのメッセージが送られました。