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　2024年3月7日、朝日大学保健医療学部看護学科は、リージス大学看護学部と学術交流協定（MOU）を締結しました。

　本学看護学科は2015年にデンバーへ学生短期派遣を開始、これまで、49名の学生とのべ11名の引率教員がリージス大学看護学部で研修を行っております。
　ホームステイをしながらのリージス大学での研修は、日本とは看護師ができる業務の範囲が違うことや、学習方法によっては最短11か月で卒業できる仕組みがあるなど、日本とは制度が大きく異なることを知ることができ学生に海外へ目を向ける機会を与えます。
　締結式前には、リージス大学のSalvador Aceves学長と宮田理事長、大友学長が今後の交流発展について活発な議論を行いました。
　また、学術交流協定（MOU）締結式は終始和やかな雰囲気で行われ、その後はSalvador Aceves学長の招待で、この期間中、研修を受けている学生らと共に昼食をとる機会をいただきました。
　朝日大学は、建学の精神にのっとり今後も国際化を推進して、学生に多くの機会を提供してまいります。